あの空は夏の中

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競馬の魅力とは?ウマ娘が広げる視点とは

有馬記念が、終わった。

今年、残すところ、メイン?レースは

ひとつだけになった?

 

今、私は、競馬番組を、毎週、録画して見ている。

 

録画しようと思ったキッカケは

完全に「ウマ娘」効果だw

 

リアル競馬を見たことがない友人も

ウマ娘」から、テレビで競馬を見たり

過去のレースをYouTubeで見るようになった。

 

ウマ娘」から、競馬に興味をもつ人たちは

意外に多いと思う。

 

競馬ファンも、どんな理由でも

新規で競馬に興味をもつ人たちに好意的だ。

 

去年くらいから、録画して見るようになった私は

競馬鑑賞をしてるだけで

馬券は買っていない。

ギャンブルとして楽しんでいない。

 

競馬場に行ったら、絶対、馬券を買おうと思ってる。

それは、馬さんへの応援馬券という意味で。

 

そんな、私は、はるか昔に

競馬好きな知人から、初めて競馬場に連れて行かれた。

 

競馬新聞も見方が、わからない。

馬券の買い方も、わからない。

どんな馬さんが、活躍してるのかも、わからない。

 

それでも、パドックもレースも

楽しかった。

 

アパパネが、活躍していた年だった。

 

アパパネの名前の意味が

赤い鳥だと教えられて

馬さんなのに、鳥の名前なんだー

と、思ったけど

結構、馬さんの名前はいろいろだw

 

競馬新聞で、よく見つけた

シャアや、セイラという名前とかw

 

ブエナビスタが活躍して

引退レースにも行った。

 

知人が、推しの馬さんはウオッカという

牝馬だった。

ウオッカのDVDを見せられて

私は、てっきり競馬って牝馬が強いんだと勘違いしたw

 

そして、オルフェーヴルという

私の最大の推しと出会うことになる。

 

オルフェの引退と共に、私は競馬を見なくなった。

 

ちょいちょい、勝てないけど話題の

ハルウララの名前は流れてきたけど。

 

ウマ娘」で、いろんな馬さんの名前を知ったけど

いつの時代の馬さんなのか?

みんな女の子なので、リアル馬さんは

牡馬なのか?牝馬なのか?

レースも、なんとなくやってるけど

よく、わかってなかったw

 

ウマ娘」では、ゴルシ推しの私。

京都競馬場に行った時

リアルゴルシがレースに出ていたらしいけど

当時の私は、ゴルシを知らなかった。

 

ウマ娘」のリアルでは血縁関係が

大好きな私は、ゴルシとオルフェの父馬が

同じことを喜んだw

 

レースの流れや、どのレースが大事なのか

競馬を見ることによって理解した。

 

ゲームしてると、GⅠ、GⅡ、GⅢが

大きいレースってことくらいしか

わかってなかったからw

 

去年から、たくさんの馬さんが活躍してるけど

私の最大の推しは変わらない。

 

やっぱり、オルフェは特別だ。

 

オルフェは、強いだけでなく

暴君な性格も大好きなのだw

 

凱旋門賞を、テレビの前で待機し

ドキドキしながらレースを見て

もう少しでゴールだ!!って時に

知らん馬さんがスッと差してきて

思わず、「え!!!!!」と声が出たくらい。

 

あのレースが、私が見た最初の凱旋門賞だった。

オルフェは、2年出場して、どちらも2位。

 

日本の馬さんは、日本のみで強いわけじゃない。

海外のレースでも勝っている。

 

だけど、凱旋門賞だけは

一度も優勝していないので

ほんとに、悲願の凱旋門賞なのだ。

 

凱旋門賞が難しいレースであることは

競馬を知るほど感じる。

 

よく、言われているのは

芝の違い。

 

日本の芝は、競馬がしやすい芝だ。

競馬の馬さんにとって

レース中に怪我をするということは

死を意味する。

 

なるべく怪我をしないような芝になっている。

きっと、過去のいろいろなレースで

日本の競馬に、関わるすべての人たちが

トラウマになっているんじゃないか?と

思うくらい馬さんにとって

走りやすい環境になっている。

 

ところが、凱旋門賞の芝は違う。

まず、土から違う。

土が柔らかく、芝も長いので

足腰が強い馬でなければ走れない。

 

去年の凱旋門賞には、最多の4頭が出場した。

今までに見たことがないほどの悪天候

まるで、沼の中を走っているような

見たこともない芝状態のレースだった。

 

タイトルホルダー、ドウデュース

ディープボンド、ステイフーリッシュと

強い馬さんたちだ。

 

それでも、ただでさえ難しいのに

悪天候で惨敗した。

 

怪我せず、無事に日本に帰っておいでって

お疲れさまと言うキモチになった。

 

去年の秋から録画して見るようになって

馬さんたちは、みな、春生まれなので

冬の寒い時期に、2歳馬デビュー戦が始まり

年明け、あまたのレースで勝ち残り

新たなスターに誰がなるのか?が始まるのだ。

 

だいたい、3、4歳で開花する感じかな?

 

競馬の馬さんの引退は早い。

 

あんなに活躍したイクイノックスも4歳で引退。

白毛のアイドルのソダシちゃんも5歳で引退。

 

覚えた冬の星座も 春になって すべて変わるだろう~♬

 

まさに、競馬は、これの繰り返しだ。

 

今、私の推しであるオルフェの子供たちが

レースに出ている。

すでに、孫も出てきているので

オルフェ産駒を応援する日々w

 

でも、もう、オルフェほどの

推しは現れないと思う。

 

ウマ娘」では、最推しであるゴルシを

脅かす存在は、オルフェがウマ娘化した時だと

思ってるw

 

悲願の凱旋門賞で、日本馬が勝つ方法は

かなり昔から言われているけど

フランスで育てること。

海外のレースが庭みたいになる馬さん。

それは、みんな、わかってるんだよ。

私も、たくさんの記事を読んだ。

 

日本で生まれた馬さんが

日本のレースで活躍して凱旋門賞で勝つ姿が

見たいんだ!!

 

日本のレースで、デビュー戦から

私たちを沸かした馬さんたちが

凱旋門賞でもヤれるぜ!!!!

ってところが見たいんだ。

 

今年の冬にデビューした馬さんたちが

年明けのレースで、どんな子たちが

活躍するのか、今から楽しみだ。

 

リアル競馬は、ほんと、自分は、超にわかなので

騎手のことまで知らなかったけど

 

オルフェのファンだから、池添騎手は

もう、なんていうか、あの暴君をよくぞ!!と

尊敬の念しかないw

 

競馬ガチ勢YouTubeで、馬さんと騎手のやりとりを

勝手にアフレコしてるやつとか見ると

ああ~、たしかにwww

と思ったり

ガチ勢は、騎手のことも愛のあるいぢりをするくらい

大好きなんだねw

 

ウマ娘」をやっていると

ライスちゃんが、ヒール扱いだったとか

え???まぢで?と思ってたんだけど

 

YouTube勝手にアフレコで

ソダシちゃんに憧れるメイケイエールが

ソダシちゃんのぬいぐるみは人気だけど

私のぬいぐるみなんて発売さえしてないからね!

 

を、見た時、ああ~

たしかに、ソダシ、ソダシって

世間では大人気で

私も、ソダシちゃん応援してたし

ゴルシ担当の今浪さんが関わってたのも大きいw

ソダシを最後に引退するとまで言ってたし。

 

あれって、ウマ娘的には

エールちゃんも、ライスちゃんポジなのか!!

と、思ったら

ほんと、全員、応援しよって思ったよw

 

知らない馬さんいっぱいいるけどねwww

 

オルフェ、ゴルシの父馬ステイゴールド

ヤバい一族だっていうのは知ってたけど

そのステイゴールドの父馬サンデーサイレンス

生い立ちを、最近、知った。

 

サンデーサイレンスが、日本に来てくれたから

今の競馬界があると言っても過言じゃないと思うくらい

種牡馬として活躍してるんだよね。

 

1992年に、フジキセキから始まり

2002年の、ディープインパクトまで。

 

1994年に、サイレンススズカステイゴールド

生まれてるんだよね。

利口なスズカと、気性の激しいステイゴールド

同時www

 

競馬の馬さんの兄弟のくくりは

父馬が違っても母馬が同じで兄弟と言われているので

ほとんどは、兄弟とは言われない。

 

スペ、アヤベ、シャカール

ウマ娘的には、おお!!と思う子たちが生まれ

 

1998年には、来年、「ウマ娘」の映画で主役になる

タキオンとカフェが生まれている。

そうか、タキオンとカフェって同世代ってだけでなく

父馬一緒だったのかー

 

そして、タキオンのガラスの脚というのは

サンデーサイレンスの遺伝かな?と思った。

サンデーサイレンスは、後脚が湾曲していたらしいので。

タキオン産駒は、みな、そのガラスの脚なので

ダスカも、それを受け継いでいるんだよね。

 

そして、シュヴァルの父馬ハーツクライ

サンデーサイレンスの子なんだよね。

 

史実を知れば、知るほど

どの馬さんにもドラマがあって

それは、まるで大河ドラマのようで感慨深い。

 

そんな、にわかな私が競馬愛を年末につづってみましたw

Here, There & Everywhere (冬の神話)

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