あの空は夏の中

雑記、ドラマ、映画、本、芸能人ブログ

「※このブログはアフィリエイト広告を使用しています」

※コメントはコメント欄にお願いします。
 ブクマでは全部に返信ができないため。

成長の旅

たくさん恋をして、最後に運命の人と巡り合うのと

最初から、運命の人と巡り合うのとなら

自分は、絶対的に後者がいいと思っている。

 

だけど、現実は、そんな、うまくはいかない。

 

今のパートナーと、最初に出会いたかったなと

長年、思っているけど

 

でも、昔の私が、どんなカタチであれ

パートナーと知り合ったとして

好きになったか?

と、考えたら、答えは、否。

 

パートナーの良さに気づかないんじゃないかな。

 

パートナーの良さに気づくには

私は、もっと、いろんな経験をしなきゃいけなかったのかも。

 

いろんな辛いことや、苦しいことを。

 

人間にとって、人生で味わいたくないマイナスなことでも

それを経験しなくちゃ

やっぱり、人間として成長はしないと思った。

 

たくさんの苦難の末に

見つけた大切なパートナーとの出会い。

 

表面しか見れてなかった過去の私じゃ

気づけなかっただろう。

 

人の内面の内面を見れるようになるには

私は、あまりにも未成熟だった。

 

私が、高校の時、愛読していた小説に

十七歳なんて、まだ子供だもの。

目に見えないものに惹かれる程

余分なものに飢えてはいない。

なんて、言葉があるけど

ほんとに、そうだと思った。

 

人生で、ムダなことなんて

ひとつもない。

 

すべてが、今に繋がるためにものだったと。

 

それに、パートナーは

友達であり、恋人であり、家族である。

 

たくさんいる仲間の中から

パートナーを選んで

人生という長い旅に出た。

 

その旅の中、もちろん、いいことばかりではないけど

ずっと、尊敬し続けることができているのは

幸せなことだと思う。

 

そんなことを、フッと思う

誕生日の朝だったw

《四季》より「春」 〜第1楽章

《四季》より「春」 〜第1楽章

  • Taverner Consort and Players, アンドルー・パロツト & ジョン・ホロウェイ
  • クラシック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes