注射が大っキライだｗ
採血の時、毎回、血管が見えないので
失敗されたりするし・・・
一番、古い注射の記憶は幼児の頃
知らない場所に、ママに連れられ
そこから出てくる子たちは、みんな泣いてる。
予防接種だったと思う。
なんだか、ヤバいことされそうだ・・・と
思った。
うたれた時の記憶はないが
注射された腕を見たのは覚えてるので
ハンコ注射だったと思う。
幼稚園時代は、パパの車で
おもちゃを買いに行こうと言われた。
「おもちゃを買いに行く＝注射」だとわかったので
毎回、この手を親は使っていたんだと思うｗ
ママに「絶対、注射じゃない？」と何度も確認し
「違うよーｗ」と言われ
向かった先は、病院だったｗｗｗ
もう、そこでギャン泣きｗｗｗｗｗ
いや、ほんとにギャン泣きしたｗ
「嘘つきーーーーー！！！！！！」と
注射される前から泣いてるｗ
そして、注射されて、またギャン泣きｗｗｗ
そして、小学生になった私。
体育館で予防接種が行われていた。
前の列で何をやってるのかな？
チラチラ前をのぞきながら
少しずつ前に向かった時
「注射だ！！！！！！」
と、わかった途端、ダッシュで逃げたｗ
いや、ほんとに逃げ出したｗｗｗ
体育館を抜け、校舎の廊下を走るｗ
先生たちが追いかけてきて
ちょうど、掃除の時間だったので
掃除してる上級生たちに
先生が捕まえるように声をかけていた。
私は、捕まるものか！！！！！
と、それは、もう命をかけての戦いだったが
捕まったｗ
暴れる私を、先生が、ひょいっと肩に乗せて
手足をバタバタさせながら
「ヤダーーーーーー！！！！！！
注射ヤダーーーーーーー！！！！！」
と、泣きながら叫んだｗ
体育館にいたお医者さんも
「逃げた子は、初めてだよｗ」
なんて言いながら注射をさす。
そして、またギャン泣きする私ｗ
この出来事は、もちろん学校中の噂になるほどだったｗ
さすがに、中学生になってからは
注射はコワイしキライだけど
逃げたり泣いたりはしなくなった。
入院で、点滴が必要な時
２番目に太い注射が、なかなか血管に入らず
何度も失敗され腕は青アザになるほど・・・
腕には、もうさせる場所がなく
手首の脇にさすことになった。
もし、そこもダメなら足首の脇にさすと言われた・・・
コワイコワイ・・・
数人に失敗され
もう、ココロの中ではギャン泣き状態ｗｗｗ
注射が一番うまい看護師さんがさすことになった。
やっと針が入った時
「もう二度とさせる自信がない」と言われ
針を抜かずに固定された。
コロナワクチンの時も、みんなが
さしたのわからなかったよとか
痛くないと聞いてた。
家族と同じ病院でワクチンをうってもらったが
さした瞬間、え！！痛いんだけど？？？
「痛かったよーーーー！！！！
嘘つきーーーー！！！！」
と、家族に、泣きながらあたり散らしたｗ
そんな感じで、ずっと注射がキライな人生を
歩んでいっているｗ
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