今週のチャレンジ
窪美澄の小説「水やりはいつも深夜だけど」を
読んでいます。
こちら
↓
短編集6編の中の5編目
「かそけきサンカヨウ」の途中です。
タイトルの「サンカヨウ」もわからないけど
「かそけき」の意味もわからないw
窪美澄という作家のお話。
前回、少しググった時に、この「かそけき~」は
映画化されたみたいです。
まだ、読み終わってないからネタバレイヤなので
見てないけどw
この「かそけき~」で窪美澄が語っていたのは
若い人の方が、情景が浮かびやすいことや
若い時に、本を読んだ時の情景は
ずっと、ココロの中に残ると書いてあって
あぁ・・・たしかに、と思った。
私が、初めて自分のお小遣いで買った本
「放課後の音符」の情景は、今でも鮮明に覚えている。
本だけでなく、思春期に出会ったものは
どれも特別になるんだろうな。