今週、チャレンジしている窪美澄の小説
「水やりはいつも深夜だけど」
こちら
↓
突然、そうだ!映画行こう!と映画に行ったり
息子の飼ってる亀の通院だったり
アナログイラストも、ぼちぼち描き始めたりと
あ、ヤバい・・・
小説、読む時間ないかも?w
そんな中、短編集の「サボテンの咆哮」を
読みました。
自分は、とにかく読むのが遅いですw
ん?と思うと戻って読み返したり
その情景を想像したり。
マンガには、マンガの
小説には、小説の楽しみ方がありますね。
小説を読む時は、ひとり静かな部屋で
テレビも音楽もつけないのが
私のベストな状態です。
きっと、本を読むのが得意な人は
数十分あれば読み終えるくらい薄いけど
窪美澄の小説は、一気に読む小説には
向いてないと私は思っています。
ひとつ、ひとつ丁寧に読んだ後の
余韻が、素晴らしい作家さんなので
今、そんな余韻の中
次の話は、今週中のどこかでw
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