もうすぐ、配信が終わる中にあったので
見た映画。
名門女子校で、学校一のカリスマをもった生徒
いつみがスズランを持って屋上から飛び降り謎の死を遂げる。
いつみが主宰していた文学サークルの仲間が
学校恒例の闇鍋をしながら
「いつみの死について」の朗読会が開かれる。
こーいう誰々から見た視点的
物語進行は、結構好き。
誰が犯人なのか?
誰が嘘をついてるのか?
よりも、それぞれの「いつみ」像が
おもしろかった。
映画じゃなくてもドラマでもできる内容だけどw
タイトル通り、みんな黒い女子高生w
その中に、ちょっとした百合もあったりでw
結局、この中の誰が一番、暗黒女子なのか?
を楽しむ作品だと思う。
思春期の女子あるあるも入ってるしw
脚本が、アニメでは有名な岡田麿里なので
岡田麿里風のドロドロがいい感じに出てると思うw
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