なんか、ひたすらコワイドラマだったなー・・・
出てくる大人が、みんな、まともじゃない・・・
年の差ラブストーリーて紹介されてたけど
ただ、ただ、コワイドラマだった。
イケメン青年の男の子さえも役のせいか
病んでるの？と思えて不気味さがあった・・・
原作マンガは未読。
主人公でマンガ家の主婦・忍を山口紗弥加が
演じてるんだけど
山口紗弥加は歳よりも綺麗だと思う、思うけど
病んでるの？壊れてるの？と思う演技が気になったｗ
そして、ひたすら、ひどいだけの夫。
ドン引きするくらい、ひどい・・・
これは離婚案件だろと思うくらい。
忍が、元カレと再会して
その元カレは、フツーの仕事人間で
仕事として忍と会ってると思ってたら
やっぱり汚い大人のひとりだったし・・・
忍のマンガのアシスタントで来て
忍と恋に落ちる千秋の家庭環境が絶望すぎて・・・
これって、このまま毒母を背負って
生きていかなきゃいけないの？
毒母が出てくるたびに、絶望感がハンパなかった・・・
千秋を頼って同居していたみひろも
家庭環境複雑そうだったし。
千秋の幼なじみの星宙も
家庭環境悪かったし。
なんだ、これ・・・
子供たちに絶望しかないぞ・・・
忍が、みひろに依存するの
かなり理解できなかったんだけど？
息子の代わりだとしても
一緒に住んでる時、息子に依存してなかったよね？
息子の方は、かなり忍に理解のある息子だったし
フツーにいい子だった。
星宙は、結婚して子供も生まれて
幸せそうだったから安心した。
そして、みひろも同世代の女の子と一緒に
忍のもとから出て、自立する道を選択するのも
安心した。
千秋のこと一途に思い続けてたのか？
と思ってたら、みひろを探してる時に
千秋より、みひろのが大事みたいな行動する
忍に「？？？」だったｗ
元カレのプロポーズ受け取ったと思ったら
年齢のことで気にさわったのか？
突然、別れるしｗ
千秋のためだけのマンガを完成させて
千秋と結ばれるけど
んー・・・
この終わり方って
どんな受け取り方したら正解？ｗ
忍っていう鳥かごに
千秋は閉じ込められてしまったのかな？
と、思っちゃう最終回だったｗ
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