ネットで、たまたま見た洋画。
洋画を見るって、自分的にはめずらしいw
貴族のばーさんが、美青年リノを
孫娘の婿にって思ってるところから話は始まる。
舞台は、19世紀のパリ。
めっちゃ衣装がドレス、ドレスで
どの衣装も素敵w
この美青年リノ役の俳優も
いつの時代の人?と思うくらい
美しい顔をしている!
で、リノとは対象的に野生的なベリーニ。
ベリーニ役の女優も初めてみたけど
すごく役に合ってた。
野性的で情熱的な女性を演じきってるな、と。
で、孫娘・エルマンガルド役の女優は
ハッとするほど、お人形的綺麗さ。
リノには、昔からの恋人(愛人?)が
いることは噂になってたから
貴族のばーさんが、そこんところ
どーなの?と根掘り葉掘り聞く映画なのかなー?
と、思って見てたw
この昔話が、かなり長いからねw
リノの話を聞いてるばーさんの行儀が悪いw←
リノとベリーニの出会いから10年間
ふたりがどう過ごしてきたか。
んー
これって、日本的には、もはや夫婦なのでは?
一緒に暮らして娘もできたとかさ・・・
家族じゃん???
その小さな娘を亡くして
ふたりでいることが苦痛になって
別れたけど、関係は続いてたって話だったけど
これ、もう夫婦の話じゃん???
もう、ベリーニとのことは終わったことと
話すリノの言葉を信じて
ばーさんは孫娘のエルマンガルドと結婚させる。
ばーさん的には、パリにはベリーニがいるから
パリから離れた海辺で暮らすようにして
ふたりで幸せになってほしいと願ったけど
まさかの、その海辺にベリーニも引っ越してきたwww
清楚で可愛らしい妻エルマンガルドが妊娠するけど
リノは、隠れてベリーニと関係を続けてて
密会を見てしまったエルマンガルドは流産・・・
一番、最悪な結果・・・
てか、ばーさんがリノを気に入ってただけやんwww
被害者、孫娘だからね?
そんな10年も夫婦みたいな人いたら
やめとけ!!と思うのがフツーw
孫娘が可愛いなら結婚相手は顔じゃなくて
誠実な人を選ぶべき!!
ばーさんがリノの美貌にやられちゃった話でもあるwww←
その後、リノとエルマンガルドは
冷めきった夫婦生活を続けていて
リノはベリーニとの関係を続けているっていう・・・
ちょっと、この時代の結婚制度がわからないけど
離婚した方がいいって思っちゃうなー
エルマンガルド綺麗だし自由になった方がいいって
思っちゃった。
意外にも、ベリーニ嫌いじゃなかったw
情熱的で野性的で自分勝手な女性だけど。
手に入れたいものは絶対手に入れる女性だよねw
まぁ、一番悪いのばーさんじゃんwww
ていうのが、私の感想w