あの空は夏の中

ドラマ、映画、本、特撮の感想ブログ

イグアナの娘

原作のマンガを知らずに

毎週、ドラマを見ていた。

 

この作品から、菅野美穂を好きになった。

 

美しい母・ゆりこから愛されない娘リカを

菅野美穂が演じている。

 

なぜだか、ゆりことリカにだけは

リカの姿がイグアナに見えて苦しむストーリー。

妹のまみは、母から溺愛され

ますます、リカの居場所がなくなる・・・

父は、リカもまみも愛しているけど

ゆりこのことも強く責めることもできない。

 

毎回、毎回、リカのキモチが痛いほど伝わって

泣きながら見てた。

 

リカは、ほんとに優しくて良い子で

家族思いの女の子。

妹のまみは、最初は、母と一緒にリカをバカにしたり

わがまま放題だけど

リカの愛情を知って、徐々にリカの味方をするようになる。

それは、ほんとに良かったなって思う。

 

幼馴染みの男の子も、ずっと、リカに好意をもっている。

リカも、その男の子が好きだけど

恋愛だけでなく、すべてに自信がもてないでいる。

 

親から愛されないって、ほんと、世界から

全否定されたキモチになる。

自分の存在意義もなくなる。

 

ゆりこの愛したいけど愛せない葛藤も

当時は、理解できなかったけど

今だったら、少しはわかるかな・・・

愛せないのもつらいよね・・・

 

とても、丁寧に作られたドラマ。

 

イグアナに見えるドラマってだけで

内容よく見ないで

イグアナってwww

と、笑う人もいたけど

私は、内容をきちんと見てないのに

この作品を笑うなんて!!

と、思ってた。

 

リカには、幸せになってほしいなと

思いながら見てた。

 

見てて、ほんとにつらかったけど

毎回、大人になったリカが子供に絵本を読むように

自分の話を語るシーンから始まるから

きっと、幸せになるんだよね?

と、思いながら見てたな。

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イグアナの娘 (小学館文庫)

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