朝ドラ。
宮崎あおい主演。
これぞ、ザ！朝ドラ！！朝ドラの王道！！
みたいなドラマだったｗ
朝ドラのヒロインっていえば新人って
イメージだったけど
もう、この頃の宮崎あおいは超人気だったし
有名な女優をヒロインにって
ちょっと、面白みはなかったよねｗ
超安定はたしかじゃん？
脚本さえ失敗しなければｗ←これ重要！！
時代は昭和初期。
桜子は、四兄弟の三女として育つ。
ピアノが好きで夢を追いかける桜子の一生を
描いたドラマ。
ささやかな初恋をする桜子。
下宿人としてやって来た物理教師に恋するんだけど
その物理教師役が、劇団ひとりだったので
当時は、驚いたｗ
劇団ひとりが演技してる！！
しかも、宮崎あおいが惚れる相手役！！
でも、まぁ、この初恋は叶わないんだけど。
幼なじみの八丁味噌蔵元の跡取り・達彦も
ピアニストを目指し音楽学校へ行く。
桜子と達彦は、同じ夢を持っててライバルとしても
いい感じだから、達彦にすればいいのに・・・
と、思っていたｗ
まぁ、視聴者みんな思っていたと思うけど
みんなが望んだように、達彦と桜子が両想いに。
すると、そこへ戦争が・・・
婚約した桜子は、達彦が出征した後
八丁味噌蔵元で切り盛りしながら達彦の帰りを待つ。
達彦は音楽学校へ入学したけど、父親が亡くなって
家を継ぐため学校を辞めているし
桜子も、やっと音楽学校に合格するが
家の事情で入学を諦めているので
そこへ戦争が重なるので、夢を純粋に追いかけられない時代が
描かれる。
桜子の父親の形見になったピアノをたまに弾くことが
唯一の楽しみになっていた。
その上、好きな人が戦争に行く現実・・・
せめて、達彦には帰って来てほしいなぁ・・・
と思っていると
ボロボロになった達彦が帰って来た！！
これで、やっと！！
幸せな暮らしが！！と思っていると
桜子は、結婚後、妊娠中に結核に・・・
自分の命より子供の命を優先して子供を出産後
隔離される。
ストーリー的には、どれも今まで見てきた朝ドラで
見たような王道ストーリーなんだけど
宮崎あおいが、ひたすら可愛いのでｗ←
気がつくと最後まで見てしまっていたｗ
目新しいものは、一切ないドラマだったけど
最後まで、音楽が好き、ピアノが好きな桜子の一生を
描いた朝ドラだった。
あまりにも王道でツッコミどころもほとんどない
朝ドラって、逆に印象が薄くなりやすいかもｗ
いちお、長女・笛子の恋愛や次女・杏子の恋愛も
描かれるんだけどね。
次女の杏子って「ももこ」と読むから
三女が「さくらこ」で
逆になんで、長女だけ花の名前じゃなくて
「ふえ」なんだろう？？？
とは、思ったけどｗ
「純情きらり」のタイトルを見て
何を思い出すって、そりゃ女学生時代の桜子。
女学生姿の宮崎あおいですよｗ
めちゃくちゃ可愛かったですｗ
キャストは、豪華だったと思う。
桜子の父親役が、三浦友和だし。
三浦友和って、いい人を演じたらひたすらいい人だし
悪い役を演じたらひたすら悪い人と演技が上手い。
今回は、いい人の方。
寺島しのぶが娘役とかねｗ
西島秀俊も出てたしねｗ
福士誠治は、このドラマで知って以降
私は、ほとんど見てないんだけど連ドラには
出てない感じなのかな？
朝ドラ受けしそうなイケメンだなって思ったんだけどねｗ
少ないよね？
だいたいDVDだなって。
私は、Blu-ray派なので、え、まだDVD？と
驚いた記憶がありますｗ
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