まだ子役だった安達祐実主演。
当時、恐竜ブームだったのか?
邦画もアニメ映画も恐竜映画ばかりだった記憶。
今だったら、絶対、映画館に行ってまで観ないと思うけど
当時、映画館で観たんだよねw
原作が、ムツゴロウさんってあたりで
もう失敗の予感しかしないのにw←当時は知らなかったw
(過去作の「猫物語」?は失敗作だった気がw)
子役の安達祐実演じる主人公・千恵が恐竜の卵を見つけ
母親代わりになりレックスと名付け育てる物語。
このレックスが千恵と身長が変わらないくらい成長するw
ほぼ同じ大きさ。しかも、被り物感ハンパないw
当時、安達祐実がカレーのCMやってて
「具が大きい~」も
今作で、千恵とレックスが一緒にCMに出ることになって
「具が大きい~」を言わせてるから
それを言わせたいだけのシーンか???
誰得だwww
レックスを巡りドタバタコメディが展開されるんだけど
逃げ方も、ただの子供と大人の鬼ごっこで
最終的に、これってどんな終わり方したんだっけか???www
まったく感動とかなく主題歌の米米CLUB
「ときの旅路」が流れて
ポカーンとして終わったwww
米米好きだったけど、この歌いいなぁーもなかったw
今、思うと、もう失敗作の予感しかない
この映画にお金払ってでも観に行った自分
えらいと思いますwww
しかも、CLAMPにマンガも描かせてるんだよw
メディアも必死で売り込みしてたんだねw
恐竜は、大好きだけど
この映画はなしですねw
なんで、こんなに恐竜ブームだったのか?
もしや・・・
と、思ったら洋画「ジュラシック・パーク」が
同じ年に上映されてたからだったのかwww
「ジュラシック・パーク」も映画館で観たけど
同じ恐竜をテーマにしながら
日本のあの被り物感はどーいうことなんだ?w
角川映画だけど特撮よりひどいんじゃない?www
当時、日本と海外の映像技術に差があったのか
詳しくはわからないけど
もうちょっと、どうにかならんかったのかなー?w
ただただ、安達祐実が可愛いだけの映画になってるよw
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