あの空は夏の中

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愛情物語

原田知世主演映画。

 

ぶっちゃけ当時は、角川映画に選ばれた

原田知世薬師丸ひろ子

まったく可愛くなくない???←

もっと、可愛い子いるっしょ???

と、思ってたw

 

そんな、原田知世が10代の時の映画を

たまたま見た。

 

「愛情物語」ってタイトルからは

想像もつかないミュージカル?映画だったwww

 

主人公・美帆演じる原田知世と母親らしき女性

倍賞美津子が、そこどこ?と思う日本ぽくない

景色の中、歩く。

 

倍賞美津子が、めちゃくちゃ若い!!!!www

そして綺麗!!!!www

 

原田知世は、ベレー帽とファッションが可愛いw

 

ちょうど、美帆の16歳の誕生日で

毎年、贈られてくる差出人不明の花束が届く。

美帆は、その相手は「あしながおじさん」で

「実の父親」だと思ってる。

 

倍賞美津子演じる治子は、美帆を拾った人で

血の繋がりはなく未婚のまま美帆を育てていた。

 

捨てられた時に

赤いトウシューズも一緒だったらしく

どうやら昔、治子とそのトウシューズが履けるようになったら

実の両親を探しに行く約束をしてたっぽい。

 

治子は

「知らない方が幸せなこともある」と言って

止めるけど、美帆は両親を探す気満々だw

 

こんな止め方するって、実は何か知ってるんじゃ?

 

てか、16まで未婚のまま育ててくれた治子に

悪いとか思わないのかな???

本当の両親以上の絆とかないの???

 

善は急げとばかりに荷物を抱える美帆www

その時の服装が、ジャケットにズボンで

ボーイッシュな服装というか・・・

まったくオシャレじゃないw

 

ミュージカルのオーディションには

帰ると家を出るんだけど

オーディションて一週間後なんだよねw

一週間で探せるもん???w

 

届けた花屋に行くと簡単に差出人がわかるwww

個人情報ダダ漏れ時代ですねw

 

その差出人の住所と名前で

陶芸家の篠崎という男性に会いに行く。

篠崎を演じるのは渡瀬恒彦

うん。

親子ほど歳が離れてる。

 

花束も、美帆のことも知らないという篠崎も

「知らない方がいいこともある」とか

「帰った方がいい」とか言うw

 

なんで、みんな、そんな止め方なの?www

 

篠崎の回想の中や死んだ妹の写真とか

もしかして、妹の子供?

姪とか?

 

美帆が、篠崎の旅にムリヤリついて行って

一緒に行動することになるんだけど。

 

これ、ほんとにまったくカンケーない人で

原田知世渡瀬恒彦を好きになるって

安直なストーリーはイヤだなw

と、思いながら見てたw

 

ちょいちょい、わけわかんないんだけど

新幹線の中でも踊りだす原田知世

「???」しかないwww

 

旅の中で、美帆がここ見覚えがある!!

とか言って

屋敷にひとりで行っちゃうんだけど

そこからホラー映画???

と、思う展開になるwww

 

そこで、両親のことを知るんだけど

ちょっと、いろいろわからないwww

 

屋敷の加賀まりこ演じる女性は

なんで病んじゃったの???

「妻のために、もう、ここには来ないでくれ」

とか言われるんだけど

美帆のせいで病んだってこと???

なんでなんで???www

意味不www

 

あと、篠崎の住所と名前を勝手に使ってたの

ヤバくないの???

個人情報よwww

 

泣きながら待ってた篠崎のもとに走るんだけど

なんで泣くのか???

ここらへん、いろいろわかんないwww

 

病んじゃった加賀まりこや屋敷が

ホラーでコワかったから?w←

 

一週間しか一緒にいなかった篠崎を

ほんとのお父さんみたいに思って

治子のもとへ帰るんだけど

 

たった一週間で赤の他人の篠崎と

絆を感じられたんなら

なんで治子には感じなかったのか???

 

帰ってから、治子に

私のお母さんは治子だけって言うけど

それさー

旅に出る前に気づこうよwww

 

もし、ほんとの両親が、めっちゃ理想の相手だったら

どーしてたんだろ???w

それでも、治子を選ぶのか疑問ですなw

 

オーディションの日

篠崎が応援しに来る。

まったくカンケーないのに

来てくれるってフツーにいい人だなw

 

そこで、治子と篠崎が初対面して

いい感じになるwww

 

あー

なるほどねw

 

美帆は、ふたりを引き合わせる

キューピット的な?w

 

これ、原作、赤川次郎なんだよねw

この小説は未読だけど

昔、赤川次郎の小説を読んだことがあるけど

絶対、こんな内容じゃないと思うwww

 

同級生は、赤川次郎が大好きで

当時、小説家になる!!と言ってたけど

私には、赤川次郎の小説は

ちょっと影があるっぽい文章が

合わなかったんだよねw

 

でも、こんな、よくわからん小説を書く

小説家ではないwww

 

フツーに、つまんなかったし

やっぱり、原田知世の魅力を感じることは

できませんでしたwww

 

当時、原田知世と同世代の男性は

夢中になった人もいるっぽいけど

今、見ても魅力や可愛さとか感じなかったw