朝ドラ。
アニメじゃなくてドラマの方ねｗ
鈴木京香主演。
「仮面ライダーBLACK」で有名になった倉田てつをが
ヒロイン鈴木京香の相手役。
かなり古い作品が原作だったので何度も何度も映像化されている。
空襲の中、出会った男女が名も名乗らず
半年後、また、この場所で会おうと約束する。
あるあるだけどすれ違うんだよねｗ
しかも、何度もすれ違うｗｗｗ
すれ違ったままヒロインである真知子は
他の男性と結婚しちゃう。
が、結婚生活は決して幸せなものではなく
夫や姑と、うまくいかない日々。
ぶっちゃけ、なんでそんなクソ男と結婚したのか
謎だったｗ
そして、真知子を忘れられない春樹と紆余曲折あり
春樹と再婚する。
真知子の元夫も美子という女性と再婚。
こっちは真知子と違って健康的な明るさで
あのいぢわるな姑よりも勝ち気でｗ
元夫も、その明るさで癒やされて
ほんと相性ってあるなーと思った。
春樹と真知子が新居の掃除をしていると
春樹が何気なく言った
「やっぱ、畳と女房は新品がいいってほんとだなー」
みたいなことを言って
真知子が自分は新品じゃない再婚ですみませんねって
怒ってケンカするシーンがあったんだけど
子供ながらに、くだらねーなって思ったｗ
ほぼ初恋のまま結婚すると失敗するよなー
と思ったりｗ
あと、「畳と女房は」のセリフは初めて聞いたｗ
作品が、かなり古いからセリフも古いんだろうけど
きっと死語だよねｗ
でもさ、そんなん気にしてたら
生きにくいし、めんどくさい女だと思うｗ
当時、初めて鈴木京香を見た時は
あまりにも大人っぽ過ぎて・・・
それが、年齢を重ねていい女優さんになったなって思う。
フツーに綺麗だし。
春樹と再婚した真知子は
春樹が、お金を騙されたり理想を追い求めてたり
苦労が耐えなかったイメージ。
好きな人と結婚することが必ずしも
幸せとは限らない。
むしろ、捨てられた元夫の方が幸せになってるしねｗ
そんなイメージを持つことになった朝ドラだったｗ
