あの空は夏の中

雑記、ドラマ、映画、本、芸能人ブログ

「※このブログはアフィリエイト広告を使用しています」

※コメントはコメント欄にお願いします。
 ブクマでは全部に返信ができないため。

明日、ママがいない

いろいろとバッシングされ

スポンサーがCM提供をやめるという

そんな???と思うくらい内容をきちんと見てほしいと

私は思った。

 

赤ちゃんポストの病院や、児童養護施設側が

「誤解や偏見、差別が生まれる」という理由で

バッシングしていたけど

私自身、赤ちゃんポスト児童養護施設の中身に詳しくはないけど

現実って、もっと残酷でしょ?

別にフツーの家庭でも虐待とかあるし・・・

これで、このドラマが打ち切りになったら

すごくイヤだな・・・と思った。

 

制作側は、きちんと最後まで見てもらえれば

理解してもらえると思いますと謝罪と全話放送することを決めた。

 

私も、1話から、そんな過剰にバッシングする内容???

と思ったし、制作側の全話放送する意向は良かったと思う。

きっと、変にやめたら

世間は「やっぱり・・・」と思うだけでしょ?

 

芦田愛菜鈴木梨央が主演。

 

児童養護施設に預けられることになった真希(鈴木梨央)は

児童相談所職員の叶から佐々木という男(三上博史)に引き渡され

コガモの家」という施設に連れて行かれる。

そこで3人の少女と出会う。

本名を名乗らず、あだ名で呼び合う少女たち。

リーダー格のポスト(芦田愛菜)とピア美、ボンビ。

 

それまで芦田愛菜って、優等生の良い子ちゃんな役が

多かったと思うけど、この役ははまり役だったと思う。

 

そして、三上博史を起用したってことは

絶対、このドラマに本気で制作してるって思った。

三上博史の演技は、ずば抜けているし

何より見た目や言動とは別の面があるはずって。

そんな演技をする俳優じゃん?

 

1話から最終話まで見て

やっぱり、良いドラマだったじゃんと思った。

私は、かなり好き。

見ていて一緒に救われるキモチになった。

 

過剰にバッシングした側が、実は一番

誤解や偏見、差別をしていたんじゃない?

誰か私を

誰か私を

  • provided courtesy of iTunes