男女７人秋物語

「男女７人夏物語」の続編のドラマ。

平成だったのかな？と思ったら

なんと昭和のドラマだったｗ

しかも、トレンディードラマの走りだったらしい。

まず、今作の「男女７人秋物語」は

母が見ていたのを、一緒に見てたお子さまだった私は

どうしても理解できないところが

いっぱいあったｗ

それが、たまたま再放送を見つけてｗ

大人になって見たら理解するのかなーと見ることに。

「夏物語」で、恋人同士になったカップルたちは

遠距離が理由で別れていた。

明石家さんま演じる良介は、夢を叶えるために

渡米した大竹しのぶ演じる桃子から音信不通になっていた。

そして、男３人が新しい恋をするために

合コンに参加する。

明石家さんま、片岡鶴太郎、山下真司の３人が

合コンのメンバーだったら何の罰ゲーム？と思いそうな

面々だｗｗｗ

女性メンバーの方は

手塚理美、岩崎宏美、岡安由美子。

ねぇ？

やっぱり、この合コンって罰ゲームでしょ？ｗ

女性軍は美人なのに、この中で恋愛を繰り広げるって

ムリゲーじゃんｗｗｗ

なんて、大人になってから見ると

罰ゲームにしか見えないけど

子供の頃の疑問はスッキリするのか？が

今回の鑑賞目的だｗ

一番、美人なワンレン女子・一枝（手塚理美）は

複雑な家庭環境のせいで、まともな恋愛ができずにいる。

実家の家業を継いでいる美樹（岩崎宏美）は

しっかり者で、良介とつき合うことになる。

ところが、フェリーで偶然、良介は桃子と再会。

それから、たびたび、いろんなところで偶然

再会を繰り返す。

桃子は、渡米先で新しい彼氏ができて

日本では一緒に暮らしていた。

新しい彼氏・健とは渡米先で看病をしてもらったり

看病したりが縁でつき合うことになったらしいが

良介に未練がある。

良介が、新しく彼女ができても

桃子は、何かと会いに行く。

桃子は、勝手に彼氏を作って音信不通になって

良介は、ずっと待っていた身なのに

桃子は泣きながら

自分だけつらかったと思わないでよとか

言うので

子供ながらに、ポカーンだったｗ

新しい彼氏を作った理由も、よく、わからないし

良介に泣きながら怒鳴るのも理解できないｗｗｗ

大人になって、きちんと見ても

やはり桃子は勝手だと思うｗ

でも、まだ恋人同士で同棲してる段階で

健の実家の母親の介護を桃子にさせている。

健との会話が、ほとんど母親絡みｗ

えっと・・・

良介に未練があるのに

もう嫁みたいなことをさせていたら

そりゃあ、逃げたくもなるｗｗｗ

良介は、まわりから美樹の方が一途だし

幸せになれると言われるけど

桃子を放っておけないだけでなく

一緒にいて楽しいのは桃子だと言うんだよね。

いろんな人を傷つけまくって

良介と桃子は再び、恋人同士になって終わるｗ

ちなみに、片岡鶴太郎演じる貞九郎は

いい人で癒やしキャラ設定だｗ

前回も、癒やしキャラで恋人ができたが

今回も、麻生祐未演じる波子から気に入られる。

が、貞九郎は自分のようなブサイクを

あんな美人な人が相手にするわけないと思っている。

麻生祐未・・・

こんな若い頃から、演技がコワイｗｗｗ

てか、変な役はこの頃からだったのかｗｗｗ

あと、ちょいちょい

変なギャグが入ってたｗ

シリアスな会話してるのにｗｗｗ

柳葉敏郎演じる健には、同情の余地はないがｗ

美樹は、一途だし料理も作りに来ていたのに・・・

は！！！！！

これは、もしや、良妻賢母になりそうな女より

予測不可能な女のがモテるという

昭和からのメッセージだったのか？ｗｗｗｗｗｗ

ドラマの内容より、昭和の街並みや自販機や

公衆電話、店とかを懐かしんだなｗ

こんな時代を、子供時代フツーに暮らしてたんだなー

とかｗ

それに、ポケベルもケータイもない時代だから

店や会社、公衆電話が大活躍してたｗ

自分が、子供の頃、見てたから

出演者が、全員すでにおぢさんやおばさんに

見えてたんだけどｗ

今、見ると大竹しのぶの服装が

かなり可愛かったｗ

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