あの空は夏の中

ドラマ、映画、本、特撮の感想ブログ

荒地の恋

たまたま、ネットで見かけて

トヨエツ主演で、気になり見た。

 

トヨエツが、年相応の50代の役を

どう演じるのか、とても気になったから。

 

時代は、戦後の話で、かなり古い。

 

当時、若者だった仲間と詩誌「荒地」を出す。

それから、29年後

「荒地」の仲間たちと主人公・北沢太郎の物語。

実話が基らしい。

 

トヨエツ演じる北沢は、新聞社に勤めながら

妻と、娘、息子と平凡な暮らしを過ごしながら

細々と詩を書いていた。

 

「荒地」の仲間である、三田村から

頻繁に連絡が来るようになり

三田村の妻・明子と会ううちに

北沢は、明子に恋をする。

 

カリスマ性があり、自己中な三田村を

松重豊が演じていて、意外だったな。

松重豊のイメージは

孤独のグルメ」の五郎ちゃんだったからwww

 

三田村の妻は、鈴木京香が演じていて

合ってるなと思った。

鈴木京香は、デビュー当時から知ってるけど

デビュー当時から、落ち着いた印象で

悪くいうと若さが足りない。

良くいうと大人っぽい。

その鈴木京香も、年相応の色気のある女性が

すごく合うようになったな、と。

 

私が、勝手に想像していたストーリーは

北沢が、三田村から、明子を奪って

逃げるように暮らすのかなー?

とwww

 

でも、物語は、そんな単純な話じゃなかったw

 

北沢は、家族を捨てて、明子と一緒に暮らすけど

三田村と全然、切れないんだよね。

明子は、何かと三田村のところに行くし

明子は、魔性の女って感じだw

 

北沢は、簡単に家族を捨てるけど

そもそも、なんで、奥さんと結婚したん?

別に、芸術的なことに縁のない奥さんだけど?

と、思ったら、お見合いだったんですね。

北沢が、家を出ていく時、娘の優有子は

一緒に連れて行ってほしいと言う。

でも、いつも父の味方であった娘も置いて行く。

 

明子と暮らし始めてから、詩への意欲が出て来る。

 

でも、結局、明子は三田村のところに帰ってしまう。

明子と別れてから、ファンと言う若い女性・阿子と知り合う。

北沢は、阿子への手紙を書くことに夢中になる。

 

え!!

あれ???

北沢って、50代だよね?

明子と別れてから、いくつになったん?

 

その後、阿子とつき合うけど

 

奥さんと別れて、明子と同棲して

阿子とつき合うようになり

どんどん、若返ってない???

てか、ほんとは、自由奔放な人だったんだな・・・

 

勝手に、家族を捨てた父を

娘は、憎むことなく会いに来るし。

 

娘と阿子って、歳変わらないよね???

 

演じてるのが、トヨエツなのでw

めちゃくちゃ、渋くて、大人の魅力があるから

モテモテなの、わかります!!www

 

北沢が、明子のことを

「明ちゃん」

と、呼ぶのが、なんていうか

ヤバい!!!!

きゅん死しそうwwwwww

 

でも、阿子のことは

「阿子」

なんだよねw

 

詩人とは、芸術系の人とは

平凡な暮らしができない人種なのかもしれない。

 

明子と、別れたからと言って

明子とも完全に切れるわけでもなく

 

明子が、北沢の身の回りの世話をしに来たり

明子が精神を病んでるから

北沢は、明子のことを心配してる。

 

最後まで、娘が味方なの

すごいなと、思った。

 

明子と会って話をするシーンでも

娘は、明子を責めることは言わないし

 

娘は、北沢のことを父としてより

詩人として見てたんだろうな・・・

詩人として尊敬してたから

許せたのかも。

 

「荒地」の仲間たちの、強い絆を感じて

その中に、明子も含まれていて

 

なんだか、富田靖子演じる妻は

ずっと、蚊帳の外の人だったんだな・・・

と。

 

それは、それで可哀想だよね。

 

ドラマの感想としては

 

トヨエツは、やっぱり素敵だったwww

声も、相変わらずのイケボイスだしwww

 

50代という初老の役を演じても

醸し出す色気は消えないしwww

配役が、よかったよねwww

 

配役によっては、北沢のことを

なんて、自分勝手な妻や家族のこと

何も考えてない男!!

にしか、見えないところを

 

やっぱ、配役は大事だなwww

 

ただの不倫ドラマになってないのが

すごいな。

 

物語中に、北沢演じるトヨエツが

詩を読んで

詩が、また、いい感じになってるし

 

人間ドラマとして、仕上がってるな。

連続ドラマW 荒地の恋 [DVD]

連続ドラマW 荒地の恋 [DVD]

  • 発売日: 2016/07/22
  • メディア: DVD