あの空は夏の中

雑記、ドラマ、映画、本、芸能人ブログ

「※このブログはアフィリエイト広告を使用しています」

※コメントはコメント欄にお願いします。
 ブクマでは全部に返信ができないため。

アトムの童

山崎賢人主演。

サラリーマンが大好きな日曜の例の時間帯枠w

 

めずらしく脚本が女性だった。

原作なしのオリジナルドラマ。

 

ゲーム世代で、大学生の時に親友3人と

ゲームを開発するが

その時に、あることがキッカケで

山崎賢人演じる主人公・那由他はゲームから離れていた。

 

一緒にゲーム開発をしていた親友・隼人役が松下洸平

 

松下洸平は、別のドラマで知ったけど

山崎賢人と同級生設定はムリがあるんじゃない?と

思ったら、きちんと若く見えていたw

 

そして、敵役として現れる大手企業社長に

オダギリジョー

 

年齢差的にも、しっくりくる組み合わせだと思った。

そして、敵役のオダジョにも興味があったw

 

たださ、このドラマって

どの世代設定なのかが、ずっと疑問だった。

「ストⅡ」世代で、今、現在の話なら

絶対、山崎賢人たちの世代ではないw

 

そして、オダジョ演じる興津はゲームしたことがないw

隼人から「ストⅡもしたことない人と一緒に仕事はできない」と

断られていたしw

 

ストリートファイターⅡ - 子供たちは夜の住人 (hatenablog.com)

 

これは・・・どこの世界線の話ですか?w

 

と、ツッコミを入れたくなくなるのは

私が、まさに「ストⅡ」全盛期から格ゲーやら

ゲーセン全盛期世代だからだw

 

那由他たちが学生の頃からのゲーセンが

存在してるって現実ではありえないw

 

eスポーツをオリンピック項目に!!という

世界線の話なのに

那由他と興津は「ぷよぷよ」を徹夜で遊んでるし

興津の初ゲームは「ぷよぷよ」www

新しいのか古いのかwww

どの世代に刺さってほしいのか?

いろいろと疑問を持ちながらw

でも、那由他と隼人の友情シーンには

毎回、熱くなってたw

 

「アトム玩具」をふたりが救ってから

海外に飛び立つ話かな?

と、思ったら

興津も危機にさらされ、真のラスボスは

別にいますよという「ノーサイドゲーム」的流れにw

 

キャストは脇に、風間杜夫山崎努など豪華キャストだ。

 

ここ最近、麻生祐未がイヤな役ばかりやってるので

佐野史郎現象が起きてるw

だいたい麻生祐未が出たら敵www

 

那由他は、ゲームは世代や国籍、性別の壁なく

障害がない人ある人

みんなが平等にいられる世界だと主張するけど

山崎努演じる大株主・伊原は、ほとんど視力が見えない設定で

那由他は、目が見えない人にもできるゲームを開発する約束をする。

 

そこで、私は

那由他と興津がやっていたゲームがなぜ

ぷよぷよ」だったのかを勝手に解釈したんだけどw

 

昔、ブログ記事を書いた時に知ったんだけど

ゲームの思い出しか、あえて書かなかったけど

 

ぷよぷよ - 子供たちは夜の住人 (hatenablog.com)

 

ぷよぷよ」ってさ

4色のぷよぷよが存在してて同じ色同士をくっつけて

消す落ちゲーなんだけど

どうやら、この「ぷよぷよ」は色盲色弱の人には

遊べないんだよね。

そこで4色のぷよぷよのカタチを若干変えてるんだよ。

色が見えてる人には気づかないけど

色が見えない人にも工夫がされてるの。

 

実は、視力がほとんど見えないという伏線に

なっていたのでは?

 

色が見えない人にも遊べるゲームはできてるけど

目が見えない人でも遊べるゲームという課題があるよって。

 

なんて思うくらいには、オタクなんですw

 

「アトム玩具」が、ソフビを作る過程も楽しかったし

海洋堂の名前があったから

やっぱ、海洋堂のクオリティすげーとなったw

 

あっという間に、全話見ちゃうくらいには

面白かったと思う。

 

いろいろ疑問点やツッコミはあったけどw

アトムの童 -メインテーマ-

アトムの童 -メインテーマ-

  • provided courtesy of iTunes