和久井映見が好きで、見始めたドラマ。
軽度の知的障害の優香(和久井映見)は
芸術的才能があり、オブジェ作りをしている。
その作品を、従兄弟の涼(高橋克典)が
コンサートに応募して受賞する。
優香の母(風吹ジュン)は
優香を興味本位な目に晒したくないと考えていて
涼は、健常者と同じように社会に出すべきと
考えている。
そこへ記者の徹(堤真一)が優香と交流することになる。
最初は、不器用な態度の徹が
優香の純粋さに惹かれていき
少しずつ距離が縮まるんだけど
優香が、父の死を理解していないって話から
徹の死で、優香が死を知るという話が
私には、とても難解なドラマだった。
淡い恋の話かな?と思ってたから
あ・・・
なんか、難しい方向へ行ってしまったな。
和久井映見の演技は、とても良かったけど
私には、ただ、ただ難しいドラマだった。
主題歌は、Mr.Childrenの
「名もなき詩」だった。